かじおの家事パーソナル・体験プラン
捨てられない服。なんとなくある家電。謎の保存容器。 あなたの家にも、「まだ使えるから…」で定年を迎えられずにいる“モノたち”はいませんか?
この体験プランでは、「捨てる・捨てない」ではなく「人事異動でモノを仕分け」という かじお式・擬人化メソッドで、笑いながら片づけが進む“前代未聞の整理術”を体験できます。 家族と一緒に楽しめて、しかも効果抜群。 「なんで今まで知らなかったんだろう」と思うほど、スッキリした気持ちと空間が手に入ります。
このプランで得られること
- モノに「役職」をつけるから、感情的にならずサクサク判断できる
- 夫婦間で揉めがちな片づけも、“経営会議”に早変わり
- 「捨てられない自分」に罪悪感を持たなくてよくなる
- 思い出の品にもちゃんと“辞令”が出せるから後悔なし
- 気づけば笑っていた…片づけが“楽しいイベント”になる
今までの「捨てろ」「減らせ」の片づけとは一線を画す、 “笑いながらふんぎりがつく”3時間を、ぜひ一度ご体感ください。
こんな方におすすめです

- 片づけようと思っても何から手をつけていいか分からない
- 家族と価値観が合わず片づけが進まない
- 捨てることに抵抗がある
サービス内容
形式:ZOOMヒアリング(60分) + 訪問(180分)
料金:29,800円(税込)
対象:整理収納初心者、とにかく物が捨てられない方
クーポン:このセミナーは期間限定¥10000円OFFクーポン対象です
事前ZOOMヒアリングで行うこと
訪問前の60分間、ZOOMでじっくりお話を伺います。 この時間は、ただのヒアリングではありません。 かじお式 家庭改革プロジェクトのキックオフミーティングとして、下記の流れで進めます。
① オープニング
まずは講師・かじおの自己紹介からスタート。 なぜ片づけで家庭が変わるのか? 仕事も人生も整ったその背景をお伝えします。 この時間のゴールは、「家事によって生活も心も豊かになる方法を知ること」。
② 問題提起と“家庭あるある”
「探し物ばかりで出かける前にグッタリ…」 「片づけたはずなのに、数日後には元通り」 「“なんでやってくれないの?”と夫婦ゲンカ」 そんな“家庭あるある”に共感しつつ、なぜ家庭がスムーズに回らないのかを一緒に紐解いていきます。
③ かじお式・4つのアプローチ紹介
家庭の悩みは「根性」ではなく「仕組み」で変わります。 かじお式では、以下の4つのステップで家庭改革を実現します:
- 付箋ワーク:思考と感情を見える化して、家族の価値観をそろえる
- 擬人化メソッド:モノを「社員」に見立てて役割を見直し、余計なものを整理
- 整理収納:散らからない仕組みづくりで空間を最適化
- TOC理論(制約理論):家事のムダを発見し、家庭の流れをスムーズに
ただ片づけるだけではありません。 家族の未来に本気で向き合います。
④ モデルケース紹介と訪問スケジュールの説明
実際に行った付箋ワークや擬人化メソッドの事例をスライド・動画でご紹介します。 「こんな風に進めるんだ」とイメージできることで、不安を取り除きます。 その後、訪問当日のスケジュールについてご説明します。
⑤ ご家庭の状況のヒアリング
「とにかくこの部屋をなんとかしたい」「夫がここに物を置きすぎる」など、 今感じているモヤモヤをお聞かせください。 ご家庭ごとの背景やご要望に合わせて、当日の内容をカスタマイズします。
⑥ 質疑応答(約5分)
ご質問にはその場で直接お答えします。 「こんなこと聞いてもいいかな…?」ということも、どうぞお気軽に。 不安をなくして、安心して“訪問セッション”に進めるようサポートいたします。
当日に行う2つのワーク
① 付箋ワーク:価値観共有の整理術
このワークでは、ご家族それぞれが感じている「不満」や「理想」を付箋に書き出すことから始まります。 思っていても言葉にしづらい感情も、付箋に書くことで自然と出てきます。
なぜ付箋なのか?
- 感情を視覚化できるから:頭の中のモヤモヤが言語化され、冷静に見つめられるようになります。
- 家族の意見を並列で扱えるから:誰かの意見が強くならず、公平に意見を見比べられます。
- 共有しやすいから:「書いて貼る」だけなので、小学生のお子様でも一緒に取り組めます。
どうなるのか?
- 「実は夫婦で同じことを感じていた」といった共通認識が見つかる
- 「問題の本質は物の多さじゃなかった」といった根本原因が浮き彫りになる
- 「私ばっかりやってる!」と思っていたのが、単なる誤解だったと気づく
付箋ワークは、単なる片づけ術ではありません。 感情・価値観・行動のズレを整理し、家族間の認識をそろえるための「対話の場」です。 「捨てる・残す」の前に、「何を大切にしたいか?」という土台が整うことで、後の判断が驚くほどスムーズになります。
② 擬人化ワーク:モノに役職を与える仕分け術
ただ「使う・使わない」で判断するのではなく、モノを社員に見立てて“人事異動”する感覚で整理するのが、かじおの擬人化メソッドです。 仕分けの前に、まずモノを評価する4つの基準を使って観察・ヒアリングします。
- ① 入社時期:いつ我が家に来たか(=購入・入手のタイミング)
- ② 出社頻度:どれくらい使っているか(=使用頻度)
- ③ 活躍度:どの程度、役立っているか(=機能・効果)
- ④ 愛情度:どれくらい愛着があるか(=気持ち的なつながり)
この評価をもとに、以下の5つの役職にモノを仕分けていきます。
- 新人:最近来たばかり。様子見・試用期間中のモノ
- 現役:頻繁に活躍中。今まさに必要なモノ
- ニート:使っていないけれど、なんとなく置いてあるモノ
- 外注:季節モノや保留中。今は使わないけど今後使うかもしれないモノ
- 定年:お役目を終えたもの。感謝して卒業(手放す)するモノ
このワークの目的と効果
- 「捨てる or 捨てない」の二択から解放される
- 感情が整理されて、納得した判断ができる
- 夫婦・家族での話し合いが自然と笑いのある場になる
- モノを責めず、感謝して手放せるようになる
どうやって進めるの?
分類したいモノを1点ずつ手に取り、4つの評価基準で話し合いながら「あなたは現役!」「これはもう定年だね」といった形で役職を決めていきます。 特に定年退職のモノには、希望者には辞令書を作成してお渡しすることで、笑いと感謝のある“卒業式”になります。
どんな変化が起こるのか?
- 「なぜか捨てられなかったモノ」に自分でケリがつけられる
- 「なんとなく残してた」モノの存在意義が再確認できる
- 「これは必要だ!」と胸を張って使うものが明確になる
得られるベネフィット
擬人化メソッドは、ただモノを減らすだけの片づけとは一線を画す方法です。 モノとの関係を見直すことで、過去への執着や義理・惰性から自由になり、本当に必要なものとだけ暮らせる空間が手に入ります。 また、家族の「モノを見る視点」も揃うことで、片づけが家庭内のイベントになり、笑顔が増えるという効果も期待できます。
お客様の声
実際に体験プランをご利用いただいたお客様から、たくさんの嬉しいご感想をいただいています。 特に「捨てる・捨てない」で悩んでいた方にとって、感情の整理がつき、家族との合意が得られたことが大きな変化だったようです。
- 「夫婦で価値観をすり合わせる機会になりました」
普段は言いにくいことも、付箋に書き出すことで素直に伝え合えました。モノの整理を通じて、気づけば気持ちの整理までできていた気がします。 - 「モノに感謝して手放すという感覚に救われました」
思い出の詰まった服や義母にもらった服など、ただ捨てるのではなく“定年退職”という形で送り出せたのが印象的でした。自然と笑顔になれました。 - 「家がスッキリしただけでなく、家族の会話が増えました」
モノを人に見立てて仕分けしていくプロセスは、まるで会社の経営会議のよう。子どもも楽しみながら参加してくれて、家庭がちょっと明るくなった気がします。
事前ZOOMではどんなことを話しますか?
訪問時はどんな準備が必要ですか?
家族も一緒に受けた方がいいですか?
小さな子どもがいても大丈夫ですか?
強く「捨てる」ことを促されますか?
料金と支払い方法は?
日程の変更は可能ですか?
追加料金がかかることはありますか?
整理収納まで対応してもらえますか?
セミナーのお申し込み方法
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